生殖医療相談士

保険適応となった不妊・不育治療ですが、西洋医学だけでなく、鍼灸治療と併用することで妊娠率が上がるというデータがあります。

東洋医学から考えると、お一人お一人のお身体を診てその方にあったオーダーメイド治療を行うことで、ストレスの軽減を図り、身体の辛い症状を改善することで、妊娠しやすくなる身体作りを行えます。

患者様を取り巻く環境は人それぞれです。その事によって不妊治療自体がより強いストレスになっている方も多く見受けられます。

生殖医学会と一緒に活動している生殖医療心理学会認定の生殖医療相談士や、日本生殖医学会と一緒に活動している日本生殖心理学会認定の生殖医療相談士のライセンスを取得し、日本厚生労働省の不妊不育ピアサポーター研修も終了しているので、施術中患者様の疑問に丁寧にお答えしたり、流産死産などのお辛い経験の方には寄り添うこともできます。